“はじめての絵本”

レポート
こんにちは!昨日開催いたしました
[絵本屋店主 種村由美子のえほんの話]
今回は、 “はじめての絵本” をテーマとし、赤ちゃん向けの絵本紹介をさせて頂きました。
種村先生の子育て実体験も元、今回はたくさんのお話とともに、絵本をご紹介して頂きました。
絵本と出会って子育てがほんとに楽しくなりました。
私自身、絵本と出合って、心が解放され、子育てを楽しむことができました。
子どもと一緒に笑ったり、怒ったり、悲しんだり、人と共感する喜びを知りました。
その気持ちを是非皆様に伝えたい。
という種村先生の思いとともに、今回は5冊の本をご紹介頂きました。
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『くっついた』
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『だるまさんが』
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『いないいないばあ』
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『ぽんちんぱん』
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『きんぎょがにげた』
どの絵本も、
親子のコミュニケーションの大切なひとつ。
生後3ヶ月頃って、
”いっぱい語りかけてくださいね” や ”いないないばぁーっとすると笑いますか?”
という言葉をよく聞きました。
でもなかなか生後3ヶ月のあかちゃんとコミュニケーションをとるのは難しいですよね。
そんな時、今回ご紹介している絵本を是非使って下さい。
肌と肌をよせ合い、生まれる幸せ。そこからすべてが始まる。
絵本のページをめくる楽しさ。
思わず踊りだしたくなるリズム。
赤ちゃんんの成長、心の成長を促してくれる素敵なラインナップでした。
それと同時に、読みてであるママ・パパ。
種村さんのお話にもあった通り、
子どもは読み手の言葉と一緒に、人間らしい心を育んでいきます。
種村先生の読み聞かせ時間は
こども達も遊んでた手を止め、みーんな夢中に!!
じっくり聞くこどもや、一緒に参加しながら聞くこども。
みんなの目線に合わせた読み聞かせに私も、釘付けでした。
種村さんの優しい声と優し表情にみなさんうっとり、心を奪われました。
そして、心が落ち着きました。
ほんとに心あたたまる絵本講座でした。
種村先生が運営されている、「お茶がのめる絵本の店」
是非みなさんも1度遊びにいってみてください♡
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